内ヶ崎織部は前名で筑後と言い黒川氏に仕える家老職でしたが、天正18年(1590年)に、主家が除かれたあと帰農しました。
元和4年(1618年)伊達正宗公に召し出され宿場づくりに励み
のち検断として郷土の発展に尽くしました。
宿場町富谷の始祖とも言える内ヶ崎織部夫妻を象った夫婦人形を作りました。
素朴な優しさが漂う陶人形です。
雛人形としてもお飾り頂けます。
サイズ(大) 高さ約35cm
サイズ(中) 高さ約30cm
サイズ(小) 高さ約25cm
※写真と実物では色味や装飾が多少異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
【富谷宿焼くんぷう】
江戸時代の奥州街道宿場町「富谷宿」に因んだ焼きもの造りを行っています。